用語 |
意味 |
ENTER |
操作を確定させるためのキー |
SWR |
電波の通り具合の値、1が最高 |
Sメータ |
電波を強さを表示するメータや表示のこと 信号強度計 |
VFO |
周波数を連続可変するもの |
VFOモード |
周波数が連続可変できる状態のモード |
アッテネータ |
電波を減衰させる機能 |
アース |
接地・グランドともいい、受信感度を上げるために必要な接続手段 |
エレメント |
アンテナを構成する金属の棒で電波を誘導・放射・反射などの役割を持つ |
グランドプレーンアンテナ |
垂直と水平のエレメントからなるダイポールの変形アンテナで効率が良い |
コリニアアンテナ |
多段式高利得アンテナで東西南北方向は無指向性だが水平線方向のみ利得がある |
サーチ |
周波数を自動的に順次自動受信すること |
サーチパス |
サーチ時に特定周波数を除外すること |
スキップ |
ロックアウトと同義で対象から外すこと |
スキャン |
一般的にはメモリした周波数を順次自動受信すること |
スキャンパス |
スキャン時に不要メモリを除外すること |
スキャンリンク |
スキャンするバンクをリンクすること |
スクランブル |
受信されないように音声に特殊な細工をすること |
スケルチ |
無信号時のザーという雑音を消す機能 |
ダイポールアンテナ |
電波を二つのエレメントから放射するタイプのアンテナ |
タイムスキャン |
インターバルスキャンともいい交信が続いていても強制的にスキャンが再開するモード |
チャンネル |
受信している周波数のことを指す言葉 |
チャンネルリンク |
周波数表示が2つある場合に両者が連動する機能 |
ディスコーンアンテナ |
見晴らしがいいところで効果を発揮するアンテナ |
ディレイ |
一時的に遅らせること |
デュープレクス |
送信と受信を別々の周波数でおこなう方式 |
デリート |
削除すること クリアとも表現される |
ノンラジアル |
アンテナの一つの形式で、アースを特に必要としない形式のもの |
バンク |
メモリなどのグループ分けのこと |
バンクリンク |
サーチするバンクを連結すること |
パス |
ロックアウトと同義で対象から外すこと |
ビジー |
受信中ということ |
ビジースキャン |
交信中のところでスキャンが止まるモード |
ファンクション |
特殊動作をさせるために押す特別なキー操作 |
プログラムサーチ |
自動的に決められた周波数を繰り返しサーチすること |
プログラムスキャン |
メモリの中から抽出した周波数のみスキャンすること |
ホールド |
サーチ・スキャン時で一時停止すること |
ホイップアンテナ |
自動車無線や携帯型受信機用のアンテナなどに主に使われる金属製のアンテナ |
メモリ |
周波数を記憶すること |
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メモリモード |
記憶した周波数を受信するモードのこと |
メリット |
受信品質のことで、5が一番いい |
モード |
電波の形式のこと AMやFMなどをいいます |
リセット |
受信機を初期状態に戻すこと、メモリなどは全部消える |
リピータ |
電波を中継する無線システム。またはその無線局 |
リンク |
連結操作のこと |
ロックアウト |
受信対象から外すこと |
かぶり |
相互変調と違い近接周波数の影響で受信が歪むこと |
基台 |
アンテナを取りつける金具 |
業務無線 |
公共のものや仕事で使う無線のこと |
限定リセット |
メモリなどは保持されたまま、設定のみが初期化する機能 |
混信 |
同一周波数で2つ以上の電波が混じって聞こえること |
混変調 |
受信音が別な電波に妨害されること |
指向性 |
受信感度に最大方向があることで1本のアンテナに水平方向と垂直方向の2種類存在する |
受信感度 |
利得と言い換えられ、受信能力を数字で表したもの |
周波数ステップ |
周波数の移動間隔 VHFは20kHz,UHFは12.5と6.25kHz |
相互変調 |
特定周波数を受信中に別な周波数の影響を受けること |
偏波 |
電波の性質で縦と横と円がある |
水平偏波 |
人口集中地区のテレビの電波がこの方式でエレメントが横になっている |
垂直偏波 |
移動体交信用にアンテナを垂直にした偏波形式 |
円偏波 |
衛星放送や短波放送が電離層をとおるとこの形式の電波になる |
無指向性 |
受信感度の最大方向が東西南北ほぼ全方向になるもの |
八木アンテナ |
正式には八木宇田アンテナといい3本以上のエレメントの指向性アンテナ |